
DENIME 30周年特別企画
DENIME と RESOLUTE を
穿き比べてみました!!!!
レプリカジーンズの先駆けとして50年代~60年代の名品ジーンズを忠実に再現し、抜群の良い色落ちで定評のあったジーンズブランド『ドゥニーム』が今年で30周年を迎えます。
ブランド創立当時の生地工場、縫製工場、パタンナーと共に、より当時の良い色落ちのジーンズに近づけるべく生産する事になりました。
そこで当店ではリニューアルされた新ドゥニームと現在人気No.1のリゾルトを徹底比較してみたいと思います。
XX MODEL

前側
股上深め

前側
股上浅め

後側
50年代のXXがモデルとなり、タテ糸のテンションを甘くし、ヨコ糸には本数を増やすことにより強いザラ感が出る14.7ozのデニムでゴツイ

後側
BOYSのXXがモデルとなっていますので、腰回りが小さく日本人体型に合ったシルエット。
13.5ozと生地が薄い。

右側
シルエットはやや太め。
リゾルトよりやや太め。

右側
シルエットはやや太め。
ドゥニームよりやや細め。

左側
全体的に濃い色落ちが楽しめます。

左側
DENIMEより薄い色落ちになりますが、より味わい深いブルーに色落ちしていきます。

パッチ
山羊革パッチ使用。
洗う度に良い感じに縮んできます。

パッチ
山羊革パッチ使用。
洗う度に良い感じに縮んできます。

前側アップ

前側アップ

後側アップ

後側アップ
オフセットセンターループの取り付け方が違います。
66MODEL

前側
股上深め

前側
股上浅め

後側
股上が深めですのでややウエストがあまる感じになります。

後側
股上がやや浅めでウエストも腰回りもピッタリします。

右側
細身のストレートになりますがRESOLUTEよりもやや太いです。

右側
DENIMEより全体的に腰回りから腿、膝、裾にかけて細くなります。

左側
ナチュラルムラ糸を使用し糸のテンションを調節しザラ感を出したデニム生地を使用していますのでRESOLUTEよりもゴツく色が濃くなります。

左側
1960年代当時の洗う度に毛羽立つデニム生地を再現していますので全体的にDENIMEより色は薄めになります。
レングスが8種類あるのも大きな特徴です。

パッチ
紙パッチ使用

パッチ
紙パッチ使用
品番、ウエスト、レングス記載
保存用として右サイドが切れるようになっています。

前側アップ

前側アップ

後側アップ

後ろ側アップ
今回、ドゥニームとリゾルトの66MODELを使用したコーディネートを、当店スタッフYがご提案させて頂きます。

やはり全体的ににアメカジを意識した着合わせをしたいですネ。
レギュラーワークシャツに3’rdモデルのGジャンとデニムのセットアップでコーディネートをしました。
インナーはオックスフォードのB.D.シャツや、Tシャツに気分で替えてみても良いかと思います。

ドゥニームに比べ、シュッとした、より細身のシルエットなので、綺麗めなスタイルに合わせたいですネ。
合わせたアイテムは、SEROのストライプシャツにMIDAのレノン。
全体的に引き締まるように纏まりに気を付けています。
代表的なモデル2型のご紹介になりましたがDENIMEもRESOLUTEもまだまだ他にラインナップがございます。
もちろん穿かれる方の体型や好みによってそれぞれ感覚は異なると思いますが、どれも長くご愛用頂いて色落ちなど経年変化を楽しんでいただきたいデニムです。
是非当店へ足を運んで頂き、実際に手に取ってみて、素材感、ディテール、シルエット等、穿き比べて頂きたいと思います!
デニムを穿くのに良い季節です!
ご来店お待ちしております!
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