1985年創業の『Aero Leather』。
「アメリカの古き良き伝統を繊維産業の古い歴史と伝統を持つスコットランドにて甦らせる」をコンセプトとし現在もレザージャケットの生産、販売を行っています。
ジャケットに使用される革は、馬革のタンナーとして世界的に有名な「ホーウィンレザー」のFQHH(フロントクオーターホースハイド)を使用し、製造工程では裁断以外の作業は一人の職人が責任を持ち作り上げ、その証として担当した職人の直筆サインが入るタグが商品一つ一つに付きます。
全てに於いて深い拘りが感じられるこのエアロレザーのジャケット。
その存在感に、誰しもが着てみたいという欲に駆られるのではないでしょうか?
今回は当店取扱いの5モデルと、そのシルエットや着用感も合わせてご紹介致します。
体型やお好みによるところもあると思いますが、モデルによってジャストサイズが異なります。
モデル、サイズ選びのご参考になさってみてください。
HIGHWAYMAN(ハイウェイマン)
【モデル概要】
エアロレザー創業者のケン・カルダー氏が最初にデザインした背中のV字ヨークが印象的な記念すべきモデルです。
【着用感・シルエット】
身幅広め、着丈やや短めでヴィンテージライクなゆったりとした着用感です。
裾部分にサイズ調整用のアジャスターを備えていますが、さほどシルエットには影響しません。
【着用者・着用サイズ】
179cm・70kg
サイズ36
HALF BELT(ハーフベルト)
【モデル概要】
背面にフェイクベルトを備え、洗練されたデザインの人気モデルです。
【着用感・シルエット】
着丈はハイウェイマンより若干長めで身幅はほぼ同じですが、両サイドに付けられたアジャスターによりゆったりとしたシルエットから、スッキリとしたシルエットまで体型やお好みに合わせて調整が可能です。
【着用者・着用サイズ】
179cm・70kg
サイズ36
CAFE RACER(カフェレーサー)
【モデル概要】
1960年代「カフェレーサー」と呼ばれたロンドンバイカーをイメージしたジャケットです。
スタンドカラー、シンメトリーなフロントディテールのレーサースタイル。
【着用感・シルエット】
身幅に対し裾幅がかなり細い逆三角形のシルエットで、ハイウェイマン、ハーフベルトと比べるとかなりタイトなシルエットです。
ハイウェイマン、ハーフベルトと比べると1~2サイズアップになる場合が多いようです。
【着用者・着用サイズ】
179cm・70kg
サイズ38
HALF BELT STF(ハーフベルト スーパータイトフィット)
【モデル概要】
人気モデルのハーフベルトを日本人の体型に合わせ調整したモデルです。
背中のフェイクベルトなどハーフベルトのイメージをそのままに、袖口がボタンカフに変更されています。
これはジッパーの登場が間もなく高価だった時代に見られる仕様でヴィンテージテイスト溢れるモデルです。
【着用感・シルエット】
ベースとなるハーフベルトと比較すると、かなりスッキリとしたイメージで着用感はタイトめです。
ノーマルのハーフベルトをお召しの方は1サイズアップ位がお勧めです。
【着用者・着用サイズ】
179cm・70kg
サイズ38
HIGHWAY MAN PREMIER(ハイウェイマン プレミア)
【モデル概要】
日本人の体型に合わせ、型紙から全面的に見直しを行ったアップグレードモデル。
オーセンティックなシルエットのハイウェイマンに比べ、余分な部分をそぎ落としたシャープなイメージに。
【着用感・シルエット】
ベースとなるハイウェイマンに比べるとタイトな着用感です。
ノーマルのハイウェイマンをお召しの方は2サイズアップ位でジャストかもしれません。
【着用者・着用サイズ】
179cm・70kg
サイズ40
各モデルの寸法を元にグラフで表すとこのような感じに。
いかがでしたでしょうか?
初めてエアロレザーのご購入を検討されている方やサイズでお悩みの方のご参考になれば幸いです。
どうしてもサイズを決めかねるという方は、ぜひ店頭にてお試しください。
エアロレザーは下記店舗でお取扱いしております。
ご来店お待ちしております。
アメリカ屋 GENERAL GARDEN
住所:〒110-0005 東京都台東区上野6-10-22
電話:03-3831-2448
営業時間:10:00~20:00
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