ブランド紹介
HISTORY OF LEVI’S
1853~
リーバイ・ストラウスは、ゴールドラッシュに湧く米国サンフランシスコに、ドイツからの移民としてやってきました。リーバイ・ストラウス&カンパニーの前身となる雑貨商を開業した彼は、金鉱で働く人々の声を聞き、キャンバス地を使った丈夫なワークパンツを商品化。その後、素材はデニムに変更され、色もインディゴ・ブルーが採用されました。
1873.5.20
パンツの耐久性を高めるための工夫を重ねていた時、リーバイ・ストラウス&カンパニーと取引のあった仕立屋のヤコブ・デイビスが、リベットで補強するというアイデアを思いつきました。両者は共同で「衣料品のポケットの補強にリベットを使用する方法」に関する特許を取得しました。この時、ジーンズが誕生しました。
1890
品番統制により、ロットナンバーとして「501」が、初めて商品に付けられました。
これにより、すべてのジーンズの原点501が誕生しました。
1908
日本をはじめ、世界各国でツーホースマークが商標登録されました。
1940
西海岸の大学で、501ジーンズの流行が始まりました。リーバイスRジーンズは、丈夫なワークパンツから、ファッション・アイテムへと進化を始めました。
the middle of 1950s
マーロン・ブランド、ジェームス・ディーンというジーンズの似合うヒーローが登場し、リーバイスジーンズは、若者が自己を表現するためのファッションとして人気が高まりました。
the latter half of 1950s~ the first half of 1960s
ジーンズの世界的大ブームが起こり、リーバイスジーンズは、アメリカ人だけの服ではなく、世界の若者の服になりました。リーバイ・ストラウス&カンパニーは、ホワイトジーンズやコーデュロイなどの商品も発売し、いずれもベストセラーとなりました。
1992
日本で、501ジーンズの60年代モデルの復刻版「501RXX」を発売。これにより、ビンテージ・ジーンズというラインアップが誕生しました。
1999
リーバイス 501ジーンズが、ミニスカートとリトルブラックドレスを破り、「タイム誌」の「20世紀を代表するファッション」に選ばれました。
2013
ブルージーンズ生誕140年を迎え、リーバイスブランドのアイコンである501のシルエットをアップデートして全世界で新発売。
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