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児島だよ!ジーンズだよ!児島ジーンズだよ!!

2019年11月30日更新

連載 第8回
冬の大アウター特集

11月も終盤にさしかかり、気温もだいぶ低く日中も寒い時季になってきました。

 

ここ昨今、児島ジーンズではパンツの他にシャツやベスト、アウターなどのトップスにも力を入れて生産を行っております。

 

今回ご紹介するのはこれからの寒い冬を凌ぐにもってこいのアウターです。

 

まずはダブルライダースジャケット。

 

レザー素材のダブルライダースはよく街中でも見かけますが、デニムのダブルライダースは珍しいですヨ。

 

尚且つ普通のデニムではなく熱や摩擦、切創などに強い耐久性のあるケブラ― ミックス ストレッチ デニムを使用。

 

耐久性に動き易さをプラスした優れものです。

ダブルの襟の形がくっきり!最高に決まっております。

ダブルライダースならではのオフセット仕様のフロントジッパー

逆三角形の男らしいシルエット。

勿論ダブルライダースの特徴であるエポレットや袖口のジッパー、ハンドウォーマーもきちんと装備しております。

インナーはきちんとキルティングライニングで、しっかりと寒さを凌げます。

背中のアクションプリーツで横の動きもスムーズ。

KOJIMA GENESの刻印スナップボタン。

細部にわたり拘っています。

ハードな見た目に反してストレッチデニムならではの動き易さ、拘りのディティール備えたダブルライダース。

他メーカーに無い一品!!目立ちます!


続いてミリタリーアイテムのデッキジャケットを児島ジーンズならではの13ozウォバッシュデニムとプレーンデニムで仕上げました。

ウォバッシュデニム

ウォバッシュデニム モデルは左胸にフラップポケットが付きます。

13ozデニム

デッキジャケットの特徴は、やはり襟と内側のライニング。

どちらのモデルもソフトで軽量なポリエステルボアを使用し、十分な保温性を確保しています。

袖は脱着し易さと保温性を考慮し、滑りの良いキルティングを付けています。

袖口はリブが配され、寒風の侵入を防いでくれます。

フロントはボタンとジップのダブル仕様。

初期型のN-1デッキジャケットがネイビーカラーだったこともあり、デニム素材に落とし込んでも違和感が無い上に、デニムならではの色落ちも楽しめるデッキジャケットです。


最後はワークウェアの代表的なモデル、スポーツジャケット。

ヘリンボーン

13ozデニム

 

この襟の付いたショート丈ジャケットは、ドリズラーとも呼ばれアメカジファンにはお馴染みのマクレガー社が有名です。

また、トラッカースタイルのシングルライダースも同様のデザインです。

ワークウェアだけでなく、幅広いシーンで活躍している洗練されたクラシックなデザインと言えると思います。

シンプルなデザインだけに、使用する素材で表情が大きく変わります。

デニム生地を使用する事で適度にハードなイメージが加味され、児島ジーンズらしい印象に。

ジップはユニバーサルのベル型が使用されています。

ポケットは胸、ハンドウォーマー共に片玉縁仕様で、手の込んだ縫製が必要になります。

Gジャンの袖口とは異なるカフスの仕様。

専用のデザインが起こされている事が分かります。

内側は、キルティングライニング仕様。

街着、バイク用としても十分活躍してくれます。

ベーシックでシンプルなデザインなので、飽きが無く幅広いコーディネートが可能です。

同素材のパンツもご用意しておりますので、セットアップでもお楽しみいただけます。

また、色落ち具合で合わせるアイテムをガラッと変えてみるのも楽しそうですね。


いかがでしたでしょうか?

他ジーンズブランドでもGジャンやカバーオールはありますが、冬に着られる中綿デニムジャケットは、生産しているメーカーが少ないと思います。

そんな中で児島ジーンズは、他にはない冬物アウターの提案を毎シーズン行っています。

児島ジーンズのスタイルの中に冬物アウターを取り入れられるのは嬉しい限りですね。

また秋冬最新パンツアイテム、シャツ等、大量入荷しておりますので、ぜひご来店下さい!!


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